2009年 第1回2009 1st

2009 第1回 受賞者

毎日新聞:PDF(3.1MB)
新美術新聞1-1:PDF(1.2MB)
新美術新聞1-2:PDF(2MB)

第1回 絹谷幸二賞:福永大介(ふくなが・だいすけ)

1981年、東京都生まれ。多摩美術大学卒業。06年に村上隆が主宰するアーティスト発掘展「GEISAI#9」で小山登美夫ギャラリースカウト賞。同賞受賞後にも精力的に活動を続け、グループ展「絵画の在りか」(2014年・東京オペラシティ アートギャラリー、東京)、「Sayonara Jupiter」(2017年・356 Mission、ロサンゼルス)などに参加。個展に「ノスタルジア」(2013年・小山登美夫ギャラリー 京都)、「Documenting Senses -イヌではなくネコの視点によって-」(2015年・小山登美夫ギャラリー、東京)など。

第1回 絹谷幸二奨励賞:坂本夏子(さかもと・なつこ)

1983年、熊本市生まれ。同賞受賞後、愛知県立芸大大学院博士後期課程に進学(2012年修了)。「絵画の庭 - ゼロ年代日本の地平から」(2010年・国立国際美術館、大阪)、「魔術/美術 - 幻視の技術と内なる異界」(2012年・愛知県美術館、愛知)、「であ、しゅとぅるむ」(2013年・名古屋市民ギャラリー矢田、愛知)、「はじまり、美の饗宴展すばらしき大原美術館コレクション」(2016年、国立新美術館、東京) などのグループ展に参加。個展「ARKO 2013 坂本夏子」(2013年、大原美術館、岡山) を開催。

最終選考(3人→2人)

第1回 絹谷幸二賞:福永大介氏
第1回 絹谷幸二奨励賞:坂本夏子氏

2次選考(6人→3人)

樫木知子、坂本夏子、福永大介

1次選考(27人→6人)

樫木知子、上條花梨、坂本夏子、田中麻記子、福永大介、松本尚

選考委員 3名

本江邦夫 [多摩美大教授]
中井康之 [国立国際美術館主任研究員]
福田美蘭 [画家]

推薦された作家27人

池田学、池田光弘、岩田壮平、薄久保香、小笠原美環、小畑祐也、樫木知子、上條花梨、小池真奈美、小松孝英、坂本夏子、下出和美、舛次崇、そだきよし、田中麻記子、遠山裕崇、中村協子、西川芳孝、笛田亜希、福永大介、松本尚、松本三和、mariane(マリアーネ)、山下春菜、山本太郎、山本竜基(1人は本人の希望で名前を掲載しません)

推薦者28人

石川健次、江上ゆか、岡村多佳夫、尾崎(立)信一郎、加藤義夫、鎌田享、岸桂子、栗原俊雄、黒田雷児、後藤耕二、三田晴夫、高階秀爾、鷹見明彦、中井康之、野地耕一郎、拝戸雅彦、林洋子、原久子、福住廉、福田美蘭、藤田一人、松本透、山口裕美、山口洋三、山下裕二、山本淳夫、和田浩一、渡辺亮一 (いずれも敬称略、50音順)

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