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絹谷幸二賞概要 ABOUT THE AWARD

絹谷幸二賞

2008年初めにコロンビアの日本大使館の依頼で、同国を代表する画家・彫刻家、フェルナンド・ボテロさん(1932年〜)の名を冠した美術コンクール「ボテロ賞」の選考委員を務めました。新進芸術家を顕彰する賞で、元気のいい作品が集まっていました。こんな形で若い人を応援できるのはいいな、と思ったことから、本賞の設立を考えました。
また、自分自身の経験も影響しています。私は31歳で安井賞を受賞しました。当時は、絵の具とキャンバスさえあればいいと思う一方、結婚して子供を授かった時期でした。生計もたてなきゃいけない。でも現実は、諸先輩から「君の絵で生活するのは大変だな」などと言われてばかりでした。それだけに受賞は「今後も頑張って絵を描けばいいよ」と背中を押されたような、最高の励ましになりました。若さゆえに冒険ができる世代に、時代を切り裂く作品を制作して欲しいと思います。

産經新聞「人 生き方」(2012年9月15日)

絹谷幸二賞
主  催 毎日新聞社 主催、三井物産 協賛。絹谷幸二は資金協力のみ。
*毎日新聞社が過去に主催していた具象的傾向の作家の顕彰を目的とする安井賞が終了したことから、安井賞受賞者でもある絹谷幸二が、賞創設の提案を毎日新聞社に対しておこない、賛同していただきました。
目  的 若手画家を応援し、具象絵画の可能性を開くことを目的に設立。
対  象 当該年の12月末日現在、満35歳以下の画家。国籍は不問。
当該年(1月〜12月末日)に日本国内で開催の展覧会に出品された「具象的傾向の絵画」に限定。
筆またそれに準じる画材・身体を用い、紙やキャンバスに描いた絵画を基本に選考。
選考方法 毎日新聞社が、若手が我の創作活動を継続的に追っている全国の美術学芸員や美術評論家、ジャーナリストらに推薦を依頼。回答をもとに、3人の選考委員が2度の審査を経て受賞者を決定。
*絹谷幸二は、賞の公平さを保つため、推薦・選考には一切関与しません。
発  表 毎年2月下旬頃、毎日新聞上で発表(予定)。贈呈式は同3月頃、東京都千代田区の学士会館で開催(予定)。受賞者には賞状と賞金。賞金は、本賞100万円、奨励賞50万円。

*新聞社、出版社、百貨店、画廊、ブログオーナー様で関連する記事など作成されましたら、artstyle.jp@gmail.com宛にお知らせ頂けましたら幸いです。

  • ABOUT THE AWARD 概要
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